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2007.03.06 「2月27日「中国バブル崩壊」を予測できたか」

 今朝の東京12ch、有名な「株価予想」の番組は笑えた。ちょうど1週間前が中国バブル崩壊の日(その序曲)だったから関心を持ってみていたが、先週の重大な出来事にまったくノータッチ。その直後におきたバブル崩壊にふれず、シレッとしていた。
 株の専門家だとする人々はそのとき何を、その朝、発言していたか。プロとして。ところが・・・
 ナーンもいってりゃぁせんかったよ。危険の「キ」の字もいわなかった。今日は日経平均は16700〜16800でしょうとか、のんきな発言ばかりだった。

 この一週間の現実を知っている皆さんの前だし、いまさら、彼らを責めようとは思わない。ただ、専門家って、けっこうイイカゲンなんだなと思いましたね。その専門家って、やはり自称レベルだった。そして、それをもちあげるマスコミのイイカゲンサ。

 ウチ(研究所)は当てたよ。
 その日、仲間たちに「今日は危険。売り」と警告を発した。だから、全員やけどをしないですんだ。
 そして、1週間後の今日は「買いだ」とメールを発信しまくった。どうせ仲間の10人なんだけど。明日が待ち遠しい。ソニーが上がる、ソフトバンクが上がる、イビデンがと連絡をした。
 戦いすんで日が暮れて。結果はソニーの急騰、イビデン、ソフトバンクも上げた。

 予測ってのは、こうした事前に数量的なことを予知すること思っているけど、違いますか。それとも世間の予測というのは、テレビにでて何も予知をできないことをいうのですか。
 なんかスゲエ一日だった。もしも定性的な言い方の「気分」でも表現できれば、それでもいいのに。たとえば「なんとなく心配です」とかでも。
 予測をやりだしてわかったことは、株屋さんたちは、事後の説明屋さん。けっして事前に予測はしないことでした。
 わが社は仲間たち10人とで連絡しあい、こうしたことは事実として残っていますよ。予測は当ててナンボのもんだから。





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