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2007.03.14 「米本土にバブル崩落か」

 上海の株価暴落から、不安定な日々が続いた。なんとか落ち着くかと期待された今日、今度は本命中の本命、ダウとナスダックが引きがね(トリガー)をひいた。景気混迷の前奏曲か本番か。
 しかし経済の混乱は、投資家にとってはチャンス。今度も、うれしい予兆。犬なら嬉しくて尻尾が千切れそう。
 今日の東京マーケット、その荒れ具合をきちんと予測して仲間には伝えた。たくさん株を持っていた人たちは事前に売り払って、助かったと、感謝の言葉がきた。うん、このごろ、予測値が「あぶない」と告知しつづけていたからね。
 でも、買いは、まだまだ。「行け」というメールがくるまで、待っててね。
 計算法は、重回帰と数量化式とのミックス関数。投資家の心理という、微妙なところを数値化し、当然であるべき定量的なところは厳しく数値処理。そうしていくと、暴落予兆がまず見える。今回も、それで助かった。
 世間の予測ゴッコをしているひとたちは、どうだったかな。
 ウチは仲間の間で、ちゃんとこうした情報を活用しているけどね。もう1年も、毎朝、仲間たちには予測データが届けられている。一日も休まず、に。

 ただ今回のダウ工業株価とナスダック指数の混乱は、米国バブルの崩壊というのでなく、公正さを期すために書けば、それは価値の調整期に入ったことを確認しているだけのこと。双子の赤字など大きな経済問題を抱えている米国が、これまでなんとか為替と金利で外国(とくに日本)を犠牲にして成り立っていたかにみえた虚像が、実像にかわりつつあることだ。日本や韓国、アジアパワーをむしることで保ってきた米国は、とうとうボロが出たした。極端なばあい、スタグフレーションも懸念される事態になるだろう。景気後退とインフレの同時進行という。危うし、アメリカ。





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